UbuntuのSkype「オーディオプレイヤーに問題があります」との表示

以前64bit UbnutuにSkypeをインストールしたのだが、インストールはできたものの重要な音声通信が出来ないことが発覚。
通信を使しようとすると「オーディオプレイヤーに問題があります」と表示されてしまう。

調べてみると、skypeとpulseaudioとの相性がよろしくないらしい（よく分からないけど）。
といったことで、plusaudioを削除すると通信が出来るようになるらしい。コマンドを以下に。

1.sudo apt-get remove pulseaudio\*
2.sudo rm /etc/X11/Xsession.d/70pulseaudio

Ubuntu8.10では、手順１でpluseaudio関連を削除した後に70pluseaudioを削除し忘れると
Xが起動しなくなってしまうらしいので、やってしまった人はコンソールでログインして

sudo aptitude install ubuntu-desktop

で直るらしい。
これで一応、俺のマシンではエラー表示が無くなりテストコールの声が聞こえるようになったが、自分の声がリプレイされなかった。
どうやら録音デバイスの音量を調整すれば直るらしいので今度条件を検討してみるかな。

64bit Ubuntuにskypeとflash playerをインストール

skype。便利だよね。
でも、32bitのUbuntu用はあっても、64bit用は無い。

ということで、がんばってみた。やり方は以下。

1.32bitをエミュできるライブラリをインストール
sudo apt-get install ia32-libs lib32asound2

2.公式サイトからskypeのdebファイルをダウンロード  

3.コマンドラインから強制的にインストール
sudo dpkg -i --force-all skype-debian_2.0.0.72-1_i386.deb

これで完了。


あと、64bit Ubuntuではフラッシュが再生できなかったので、
32bitのエミュができるようになったので、ついでにflash playerもインストールした。
上記の2および3を flash player にする。
3については以下に。

sudo dpkg -i --force-all install_flash_player_10_linux.deb

これで、一応見れるようにはなった。

Ubuntuのフォントが中国語っぽい

Ububtu8.10を使っていて、フォントに違和感を感じることがあった。
ところどころ中国っぽいフォントになっていた。

sudo ln -s /etc/fonts/conf.{avail,d}/69-language-selector-ja-jp.conf

で、直った。

acer aspire oneのBIOSが突然死した

今日アスワンの電源切って数分後にPC使う仕事を思い出して、もう一度電源を入れたら電源ボタンは点灯するものの、画面が黒いままで起動しなくなった。
画面黒いままでBIOSまでいかないし、どうしたものかと思って他のPCで調べてみると、アスワンのBIOSが突然死するという情報がたくさんあった。
解決方法も書いてあった。外部メディアからBIOSを書き換えか、CMOSクリア的なことをやるらしい。

めんどくさいな。どっかに料理のレシピみたいに簡単に書いてないかな。

もしやと思ってエイサーのHPみてみたら、普通に書いてあった。
以下に手順を。というか、http://www.acer.co.jp/one/faq.html?faq=one-faq-081002-02を見れば良いか。

1.USBメモリをFATかFAT32でフォーマット。

2.リカバリー用ツールをダウンロード。（上記公式サイト）

3.解凍して、「FLASHIT.EXE」　と　「ZG5IA32.fd」をUSBメモリのルートディレクトリにコピー。

4.USBをさして、[Fn] キーと [Esc] キーを押しながら、電源ボタンを入れる。

5.電源ボタンのランプが点滅したら、[Fn] キーと [Esc] キーを離す。

6.BIOSのリカバリーが終わるまで待つ。

7.起動。


この方法はCMOSクリアでBIOSは変わってないので、また突然死するかも。
公式サイトにBIOSのアップデートの仕方も載ってるから、何度も起こるようであればやっておくか。